わかりやすく説明してくれる税理士に巡り合っていますか？
業務案内
法人税、所得税、消費税、事業税など各種税務申告書作成と申告の代理業務。
法人、個人を問わず、税務に関しての、税制上最も有利な税務処理のポイントをアドバイスいたします。
当事務所と顧問契約を締結されていないお客様でも、税務相談・税務コンサルティングをスポット契約にて対応しておりますので、お気軽にご相談ください相続相談、相続対策スポット契約で税務相談や税務対策等にも対応いたします。
税務調査は納税者の申告内容が正しいかどうかをチェックするために、国税局や税務署が行う調査の事です。
当事務所が推奨する書面添付を行うことで、税務調査に対する不安も軽減されます。
月次（隔月）にご訪問し、帳簿書類の適正さを監査、指導いたします。
記帳内容の正確性、信頼性を向上することにより、月次の経営資料に役立つ他に、税務調査等に十分な対応がとれます。また、社内で行われている経理作業に無駄がないか、社内経理の合理化サービスも行っております。
「領収証の整理が煩わしい」「経理業務から解放されたい」など経理業務のをお引き受けします。
経理担当者を抱えていない社長に代わって行います。
相続は事前の対策が大切になります。相続税の試算から譲渡・贈与による生前対策、節税方法や相続に関するトラブル防止をご提案いたします。また、事業承継においては、承継者の基盤づくりや財産評価の引き下げなど、円滑な事業承継のための対策をお手伝いいたします。
これから始める事業についてヒアリングし資金繰りや節税面などの点から、メリットのある形態をご提案します。
経営者に本業に専念頂けるよう、創業企業に必要な業務をお受けいたします。 会社設立トータルサポートをご用意しております。
税理士事務所を開設して13年になりますが、経営者の皆様に思うこと、といいますか、お勧めすることが、少し変化してきました。
利益の出ている会社または個人事業の場合でありますが、最初のころは、決算の見通しをはやくたてて｢節税対策｣を早めにしましょう、そのために適正な時期に適正な会計帳簿を作成してゆきましょう、ということを進言しておりました。が、最近は会計帳簿の適時性は絶対必要なのですが、｢税金を少なく払う｣ことに主眼をおくのではなく、強い会社、事業体をつくりましょう、ということに主眼をおいていただくよう、経営者の皆様に進言をさせていただいております。
税金を少なく払うために、不必要な支出をすることは賢明ではありません、そういうことを続けますと、会社または事業体は弱体化してゆきます。毎年順調に増収、増益、という状態が続けばよいのですが、経済情勢の急激な変化等により減収減益に転じたとき、資金繰りが急激に悪化します。
まず、売上をのばす、利益率を上げる、利益をだす、適正な税金を納めて残りはプールする、そういう姿勢を一番の目標にしましょう、とお話しています。
もちろん、適正な節税対策は必要ですし、法律に違反しない限りにおいてできるだけ税額がすくなくなるよう、常に熟慮、判断、選択をしています、ですが、これはよほど怠慢な税理士でない限り、大半の税理士が尽力しているところだと思います。
強い会社、強い事業体を作りましょう、そのためにおてつだいさせていただきます。